普段から「強い」「明るい」「頼もしい」というイメージを女性に持たせておくと
良い印象を与えるだけでなく他にも効果があります。
いざという時にうまく弱音を吐けば、
女性の心を掴んだりデートに誘い出すための口実としても使えます。
弱音を吐かない
女性の前で弱音を吐いたり愚痴をこぼしたりというような
落ち込んでいる素振りは見せないようにしましょう。
強い男性、へこたれない男性ということを女性に印象付けます。
また、一度「暗い」「マイナス思考」という印象を持たせてしまうと
愚痴を言うたびに「また言ってる・・・」とうんざりしています。
安心感もなければ頼りがいもなく、いちいち慰めるのも面倒です。
また、特に人の陰口などはたとえ憎い上司であっても控えてください。
上司と不仲であることよりも、上司に可愛がられていると分かる方が
女性としては人格・将来性ともに良いイメージを持ちます。
明るいイメージを定着させる
わざわざ「悩みなんて何も無い!」と言う必要はありませんが、
基本的に女性の前では笑顔を意識し、常に明るく振る舞うようにしてください。
あなたの仕事が多忙でなかなか会えない状況だったとしても
疲れていたとしても、女性の前では極力顔に出さないでおきます。
これは気を遣わせないためでもありますが、
女性があなたの忙しい状況を知っていれば
「疲れてるはずなのにそんな素振りを見せないでくれている」
ということを察してくれます。
女性はこういうところに「優しさ」や「強さ」、「大人の魅力」を感じます。
もし「疲れてるよね?」と聞かれたら
「ちょっとはね。でも○○と会ったら元気出た」と言っておきましょう。
弱音はここぞという時に使う
日頃からあなたの「強さ」「明るさ」を女性に植え付けておくと
いざという時にただの弱音が絶大な効果を発揮します。
これはギャップ効果です。
女性はギャップとチラ見せに弱い
普段は強くて明るくて頼もしいはずの男性が
ふいに弱みを見せることで女性は愛しさを感じます。
また、「自分は特別なのかな」と思わせることができます。
「どうしたの?今日は元気ないね」と言われたらチャンスです。
活用方法1
もしある程度親密な女性なら
「うん~ちょっと。こんなことがあって・・・」とやんわり弱音を吐きます。
女性がいつもとのギャップに萌えている時、
さらに「抱っこしていい?」と言って甘えてみましょう。
その後に「落ち着く」「ありがとう、元気出た」と言って
あなたのお陰で前向きになれましたということをさらっと伝えます。
活用方法2
また、親密ではなく連絡もあまり取らないという女性にも使えます。
突然何の前触れもなく「凹むことがあった」とLINEを投げると
「普段元気な人なのに一体どうしたんだろう」と無償に気になります。
女性には悪いですが、気になっているところをあえて焦らして
数日経ってから「ごめん、何もない」と意味深に返信します。
「よっぽどのことがあって突然LINEを送ってきたはずなのに
気を遣わせないために口を閉ざしているんだ」という風に思わせます。
ですがこちらの意図としては、LINEで話してしまうと
デートまで持っていくことができないというだけです。
今回のことを機に「久しぶりにご飯でも行かない?」と誘うと
女性も自然と応えやすい展開になります。